570件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

四日市市議会 2022-11-06 令和4年11月定例月議会(第6日) 本文

いろんなこと、もっと聞きたいところは非常にあったんですが、政府、国は来年、令和5年度に南海トラフ巨大地震被害想定を見直します。同地震対策基本計画で定めている減災目標は、令和5年度末が期限となっております。国では、防災減災対策進捗状況も踏まえた新たな想定が必要と判断しており、令和5年度予算の概算要求には関係経費を盛り込んでいただいております。  

四日市市議会 2022-11-02 令和4年11月定例月議会(第2日) 本文

かつての伊勢湾台風東日本大震災など、過去の歴史を踏まえて災害対策がなされていますが、今後の自然災害に対して、被害想定避難想定に対して、市民それぞれに認識が随分異なります。  今年7月の大雨による道路冠水で、富田地区大矢知地区の方々に、夏以降は、富田浜、東富田富田一色のお宅を回り、自然災害についての話を伺いました。そのときに、随分、人によって想定が違うなと感じました。  

四日市市議会 2022-11-01 令和4年11月定例月議会〔附録〕

≪命を守るために≫的確な情報提供で浸透を図ろう        (1)【自然災害南海トラフ地震被害想定、避難想定は浸透しているか        (2)【感染症ワクチン接種マスク着脱に関する情報を的確に知らせてい           るか  06    土井数馬       市民eyes      30分        1.市民と育て進める まちづくり「『ニワミチよっかいち』中央通り再編」          

桑名市議会 2022-09-29 令和4年第3回定例会(第6号) 本文 開催日:2022-09-29

一方、賛成討論として、令和3年度において、新型コロナウイルス感染症対策として、県や医師会等と連携し、ワクチン接種体制の整備や自宅療養者への在宅支援など、市民の命と生活を守る支援策をいち早く実行に移されたこと、防災面においても、新たに指定された被害想定地域を含めたハザードマップを作成、配布するなど、市民の命を守る政策に取り組まれたことに賛意を示すとともに、市税収入が減少する状況の中で経常収支比率が改善

桑名市議会 2022-09-26 令和4年決算特別委員会 本文 開催日:2022-09-26

さらに、防災面に関しましても、新たに指定された被害想定地域を含めたハザードマップを作成し、全戸へ配布するなど、市民の命を守る政策に取り組まれたことを評価いたします。  また、市税収入が減少する状況の中、財政指標であります財政収支比率85.5%、前年比から4.2ポイントも改善されました。

桑名市議会 2022-06-15 令和4年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-06-15

そこで、御質問の東名阪自動車道法面緊急避難施設における避難対策についてでございますが、御存じのとおり、東名阪自動車道は理論上最大南海トラフ地震被害想定においても、津波で浸水することはありません。大規模災害時には緊急車両のみとなりますが、自動車が通行可能な緊急輸送道路と位置づけられております。  

いなべ市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第2日 6月 9日)

また、内閣府が作成した南海トラフ巨大地震、17分26秒の動画でも被害想定我が国にとって非常に甚大で深刻なものです。しかし、今後、適切な対応をとれば、被害を大きく減らすことも可能ですと言っています。  皆様十分御存じだと思いますが、南海トラフとは、静岡県の駿河湾から宮崎県の日向灘沖にかけての太平洋沿岸に延びる海溝プレートで、境界が沈み込んだ巨大な窪地であります。

いなべ市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第2日 6月 9日)

また、内閣府が作成した南海トラフ巨大地震、17分26秒の動画でも被害想定我が国にとって非常に甚大で深刻なものです。しかし、今後、適切な対応をとれば、被害を大きく減らすことも可能ですと言っています。  皆様十分御存じだと思いますが、南海トラフとは、静岡県の駿河湾から宮崎県の日向灘沖にかけての太平洋沿岸に延びる海溝プレートで、境界が沈み込んだ巨大な窪地であります。

四日市市議会 2021-11-03 令和3年11月定例月議会(第3日) 本文

また、近い将来に必ず発生すると言われている南海トラフ地震などの大規模災害では、広域に被災することが考えられるため、地区を越えた避難や、場合によっては他市町への避難が必要になることから、避難所指定については、本市防災対策基本とする東日本大震災と同じ規模の過去最大クラス被害想定に基づき、市全体で一定数を確保することとしております。  

桑名市議会 2021-09-30 令和3年第3回定例会(第6号) 本文 開催日:2021-09-30

南海トラフ巨大地震被害想定では、東海地方が大きく被災した場合の三重県内避難者数は、地震発生翌日で約34万から51万人に上り、1か月後においても約32万人から62万人が避難生活を続けることになると推計されている。東日本大震災をはじめ、これまでの災害で多くの学校避難所となったように、県内においても9割以上の公立学校避難所指定を受けており、有事の際には地域避難所となることが予想される。  

菰野町議会 2021-09-13 令和 3年第3回定例会(第2日目 9月13日)

防災におけるGISの利活用の一例として、災害予防時においては、被害想定避難ルート妥当性の検討、防災訓練での図上訓練などへの利用、実際の災害時においては、避難勧告などの判断材料被害状況の把握などの利用復旧時においては、ライフラインの復旧状況罹災証明業務など、多岐にわたる利用想定されております。  

桑名市議会 2021-09-07 令和3年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2021-09-07

南海トラフ巨大地震被害想定再計算では、東海地方が大きく被災した場合、三重県内避難者数地震発生翌日で約34万から51万人に上り、1か月において約32万から62万人が避難所生活をすることになると推計されています。東日本地震西日本豪雨等、これまでの災害で多くの学校避難所となったように、県内でも9割以上の公立学校避難所指定を受けています。